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インターネットインフィニティー様

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ルーターベースVPN標準搭載のクラウド型ファイルサーバーで簡単・スムーズな移行を低コストで実現し、運用リスクも改善

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File Server & Security(Powered by VDC)

「リアル」と「WEB」の両輪で高齢者向けヘルスケア事業を展開している、インターネットインフィニティー。同社がファイルサーバーとして選んだのが、「File Server & Security(Powered by VDC)」だ。導入の経緯やその効果について、インターネットインフィニティーの経営管理部情報システムグループ・マネージャーの木村直人氏に伺った。

フランチャイジーに貸し出しているシステムの24時間稼働が課題

インターネットインフィニティーが目指しているのは、「日本の介護を幸せなものにする」をコンセプトに、高齢者、社会、従事者それぞれが幸せになる社会。同社のヘルスケア事業を担う介護事業本部では、高齢者の健康寿命を延ばすためのリハビリ型デイサービス、「レコードブック」を提供している。

リハビリ型デイサービス「レコードブック

レコードブックでは、筑波大学の田中喜代次教授と共同開発している運動プログラムを元に、機能訓練や介護予防を行う。「どちらかといえば、高齢者向けのスポーツクラブといったほうがイメージが近いかもしれません。実際に、トレーナーが運動をサポートし、さまざまな機能訓練を行っています。介護をイメージさせない施設であるため、お客様からは『とても利用しやすい』と好評です」とインターネットインフィニティーの経営管理部・情報システムグループ・マネージャーの木村直人氏は証言する。

現在は、「レコードブック」の主要サービス提供エリアを都市部と位置づけ、積極的に店舗展開を続けているという。加えて、フランチャイズ展開も行っており、今後3年以内に累計200店舗の出店を目指している。このように、一見したところ順風満帆なレコードブックだが、実はシステム面での課題を抱えていた。それはITシステムの24時間稼働である。一般に、24時間の稼働が必要なシステムは、金融業に多く見られるミッションクリティカルな業界などごく一部に限られており、通常のシステムにはそこまでの信頼性が求められない。しかしレコードブックの場合、各種システムをフランチャイジーに貸し出していることもあり、サービス停止を極力避けたいという要望があった。システムを停止してしまうと、フランチャイジーに損害が出ることもあり得るためだ。

「特に問題になったのが、ファイルサーバーです。当社の場合、仮想マシンを使ってファイルサーバーを構築・運用していました。この方法でも、システムの信頼性は問題ありません。しかし、ビルのメンテナンスによる停電などではシステムを停止せざるを得ないため、フランチャイジーの方々にご迷惑をおかけすることもありました。もちろん、こういった課題はホスティング利用で解決できるのですが、その場合、どうしてもコスト高になります。かといって、コストパフォーマンスの高いオンラインストレージを導入すると、使い勝手が大きく変わってしまうため、フランチャイジーの方々への教育なども必要になります。こういった事情から、ファイルサーバーをクラウドに置きたいと思ってもなかなか実施できず、困っていました」と木村氏。

実は、同社のような課題を持つ企業は、少なくない。サーバーを使った、安価で高品質なクラウドサービスは増えている。しかしファイルサーバーという観点から見ると、既存のシステムを置き換えられるサービスはほとんどないというのが実情だ。そのため、課題を解決できないまま、既存システムを運用し続けているというケースは多いという。

オンプレミスのファイルサーバーを置き換えることができる低価格でセキュアなクラウドサービス

経営管理部情報システムグループ・マネージャー 木村直人氏

こうして、課題解決の糸口を探していた木村氏は、フリービットの新サービス「File Server & Security(Powered by VDC)」(File Server & Security)から、ある提案を受けた。その提案は、まさに同氏が望んでいたクラウドサービスそのものだった。

「“File Server & Security”は、VPNを標準で利用できる上、AD連携にも対応しているため、既存のファイルサーバーをそのまま置き換えられます。そこで見積もりをとってみたところ、価格も非常に安価でした。そこで、すぐに契約を決定したことを覚えています」と木村氏は振り返る。File Server & Securityを簡単に説明すると、クラウド上に構築した高信頼のファイルサーバーだ。システム自体が冗長化されており、システムの停止リスクを低減している上、保存しているファイルはそのつどスナップショットを作成しており、最大64世代までを復元可能としている。災害対策が必要な場合は、Azure連携バックアップオプションを申し込むことで、すぐにDRを実現できるのも特徴的だ。また容量だが、ファイルの圧縮や容量制限などを行うことで、リソースを最大限活用することができるようになっている。もし、将来ディスク容量が足りなくなった際には、ディスク容量の拡張も容易だ。さらにVPNやウイルススキャンをはじめとしたセキュリティ機能も充実しており、File Server & Securityに保存しているデータのコピーや印刷を禁じるオプションなども用意されている。セキュリティニーズが高い企業でも十分導入できるファイルサーバーとなっているのだ。このように、ファイルサーバーに求められる様々なニーズに対応しながらも、低コストで導入できるサービスとなっている。

リハビリ型デイサービス「レコードブック

「システムの導入も、非常にスムーズでした。当社の場合、VPNでシステムをつないでいたこともあり、設定を少し変更するだけで移行できました。UIなどもこれまでのファイルサーバーと変わらないため、ユーザーからの問い合わせなどもありません。システムの管理・運用をアウトソースすることで、業務効率や生産性を高めることができました」と木村氏。

同社の場合、スモールスタートでシステムを構築してきたため、ファイルサーバーはオンプレミスのシステムを使ってきた。ファイルサーバーの管理・運用工数はさほど多くないため、スタッフが対応することができたが、店舗が増えてくると、その工数は爆発的に増大することになる。その工数についても、File Server & Securityを使うことでアウトソーシングできることになった。File Server & Securityを導入することで、今後さらに需要が増大しても、情報システムグループの管理工数が増える心配はない。このように、将来に渡って安心して利用できるシステムを導入することのメリットは計り知れない。

同社は今後、オンプレミスのサーバーを削減し、クラウドサービスを利用していく方向だという。自社内で使っているファイルサーバーについても、順次File Server & Securityに切り替えていきたいというのが木村氏の希望だ。
キュリティやデータ保護、コスト削減……、企業を取り巻く課題は多い。
ファイルサーバーに関する課題であれば、File Server & Securityを導入することで、その多くを解決することができるだろう。

リハビリ型デイサービス「レコードブック

株式会社インターネットインフィニティー

所在地:東京都中央区築地5-6-10
浜離宮パークサイドプレイス15階

事業内容:
インターネットインフィニティーは、シニア・シルバーマーケットにおいて「介護」と「インターネット」の組み合わせの提案などにより、新しい介護のカタチを創造し、日本の介護を幸せにすることを目指しています。また、時代のニーズやトレンドに合わせてインターネットを活用したシニア・シルバーマーケットにおけるイノベーション、新規事業のチャレンジも行っています。

URL:http://iif.jp/

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