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セキュリティ情報

2015 年 12 月 9 日

Microsoft 製品の脆弱性修正プログラム(2015年12月公開)に関するお知らせ

Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プログラムが 12 件公表されています。速やかに修正プログラムを適用することをお勧めします。

また、以下の脆弱性についてはFortiGateのIPSシグネチャがリリースされていますので、修正プログラムの適用が間に合わない場合の影響を防ぐため合わせてご活用いただくことをお勧めします。

【IPSシグネチャバージョン】
6.746(2015-12-08 Released)
【対象となる脆弱性】 (一部脆弱性については、限定的な対応となっています)
  • Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (MS15-124)
  • Microsoft Edge 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (MS15-125)
  • リモートでのコード実行に対処する JScript および VBScript 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (MS15-126)
  • リモートでのコード実行に対処する Microsoft Graphics コンポーネント用のセキュリティ更新プログラム (MS15-128)
  • リモートでのコード実行に対処する Silverlight 用のセキュリティ更新プログラム (MS15-129)
  • リモートでのコード実行に対処する Microsoft Uniscribe 用のセキュリティ更新プログラム (MS15-130)
  • リモートでのコード実行に対処する Microsoft Office 用のセキュリティ更新プログラム (MS15-131)
  • リモートでのコード実行に対処する Microsoft Windows 用のセキュリティ更新プログラム (MS15-132)
  • リモートでのコード実行に対処する Windows Media Center 用のセキュリティ更新プログラム (MS15-134)
  • 特権の昇格に対処する Windows カーネル モード ドライバー用のセキュリティ更新プログラム (MS15-135)
【参考リンク】

※詳細情報および最新情報についてはリンク先情報をご参照ください。

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