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仮想マシンの電源がオン状態でのスペック変更は可能ですか?
管理画面(DDC)のver.1.9.0アップデートにおきまして、仮想マシンの電源がオン状態
で、vCPU数とメモリサイズの追加ができる HotAdd 機能に対応をしております。
HotAdd 機能をご利用いただくには予め、ご契約の識別子毎 および、仮想マシン毎に
HotAdd 機能を有効にしておく必要がございます。
OEM パートナー様経由でご利用のお客様につきましては、初期状態で、識別子毎の Hot
Add 機能は無効になっています。有効化を希望される場合には、弊社へのお申し込みが
必要です。
Hot Add機能が無効の仮想マシンの Hot Add機能を有効にする際には、電源オフ状態で
の操作が必要となります。HotAdd 機能が有効な識別子で新規に作成する仮想マシンの
HotAdd機能は、デフォルトで有効です。(無効にすることはできません)
HotAdd 機能が有効な仮想マシンのスペック変更は、CPU/メモリの増加については Hot
Add 機能を使うことで電源オン状態でも可能になります。但し、CPU/メモリの減少に
ついては電源オフ状態での作業が必要です。
なお、ご利用 OS やバージョンにより、HotAdd 機能がサポートされていない場がありま
す。詳細についてはサポートセンターまでお問合せください。