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FortiGate Security Profileの設定について
【質問】
FortiGate Security Profileの設定について
【説明】
Security Profile について
Security Profileは、FortiGateのセキュリティ機能を設定するためのプロファイルで、ファイアウォールポリシーに基づいてトラフィックを検査し、セキュリティを強化します。 主な機能には、IPS（不正侵入検知/防御）、アンチウイルス、Webフィルタリング、アプリケーションコントロールなどがあります。
※詳細な設定方法は、他のFAQおよびマニュアルも参考にしてください。
Security Profileの設定方法は？
Security Profileを設定する手順は以下の通りです。
1) FortiGateにログインし、「Security Profiles」を選択します。
2) 設定したいプロファイル（例：IPS、Web Filterなど）を選択します。
3) 必要に応じて「Create New」をクリックし、設定項目を入力します。
4) 設定したプロファイルを保存し、適用したいファイアウォールポリシーに関連付けます。
Security Profileをファイアウォールポリシーに適用する方法は？
1) FortiGateにログインし、「Policy & Objects」>「Firewall Policy」を選択します。
2) 適用したいポリシーを選択し、「Edit」をクリックします。
3)「Security Profiles」の項目で、適用したいプロファイルをONにし、設定済みのプロファイルを選択します。
4) 「OK」をクリックして設定を保存します。
Security Profileの設定を変更する方法は？
既存のプロファイルを変更するには、「Security Profiles」から対象のプロファイルを選択し、「Edit」をクリックして必要な項目を修正し、「OK」をクリックして保存してください。
Security Profile設定時の注意点
用途に合わせて「Inspection Mode」を確認し、プロキシベース（機能豊富）またはフローベース（パフォーマンス最適化）を選択してください。
