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FortiGate ファイアーウォールポリシーでのサービス設定について

FortiGate には、インターネットで一般的に利用されるサービス、プロトコルが予め登録されていますので、ファイアウォールポリシーの設定画面においてトラフィックを制御(許可/拒否)する対象のサービスを、これらの中から選択してください。

また、予め登録された中にお客様が必要とするサービスがない場合には、任意のサービスを登録・追加することができます。

以下は、任意のサービスを登録する操作手順です。

1) FortiGate にログインをして、Policy & Objects > Objects > Services に遷移します。

2) Create New をクリックします。

3) New Service 画面が表示されますので、下記設定を行います。

※下記設定画面は、メール送信時に利用されることの多い、サブミッションポート(TCPポート587) の設定を例にしています。

4) OK ボタンをクリックします。

5) 選択したカテゴリに、サービスが登録されたことを確認します。

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