免責事項
※当社からお知らせするセキュリティ情報は公開当時当社が知り得た情報を元に配信しております。そのため、情報の網羅性について保証せず、当社から配信された情報を用いて利用者が行った行為について、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。
FortiGate のロード・バランシング機能はセッション・パーシステンスに対応していますか?
【説明】
HTTP/HTTPSクッキーもしくはSSL セッションIDを利用したセッション・パーシステンスをサポートしています。
このうちSSLについては、セッション・パーシステンスの設定と合わせてSSLオフローディングを有効にして、Fortiateにインポートされた証明書を使ってSSL通信を復号する必要があります。