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データセンター間クローン

データセンター間クローン(ディザスタリカバリ)

東京・大阪2つのデータセンター間で仮想マシンのクローンを実施するサービスです。
ディザスタリカバリや遠隔地へのデータバックアップとしてご利用になれます。

HOSTED

ON-PREMISES

データセンター間クローン

サービス概要

フリービットクラウドでは、サービスご契約時に東京または大阪のどちらかをクラウド稼働ロケーションとして選択することができます。
データセンター間クローンは東京と大阪双方のロケーションを選択いただいた場合に、東京サイトと大阪サイト間での仮想マシンクローン機能を提供するサービスです。
遠隔地への仮想マシンコピーをボタン一つで簡単に実現することが可能です。

大阪に災害時用インフラを構築した場合の例。
東京サイトの仮想マシンを大阪サイトにコピーすることで、手間をかけずにバックアップサイトを構築することができます。

ご要望例

  • ・BCP対策として2つ以上のデータセンターを運用したい
  • ・遠隔地へのデータバックアップをしたい

ご利用シーン 【家電メーカーA社さまの場合】

東京サイトで稼働する仮想マシンのBCP対策としてデータセンター間クローンを利用しています。
東京と大阪でそれぞれデータを管理することで、メインサイトで災害が発生した場合にも、企業活動を継続できるよう準備しています。

構成事例

クラウドへのデータバックアップ

通常ご利用のデータセンターとして一方のロケーションをお選びいただき、もう一方をバックアップ用としてデータをコピーすることができます。

データのみを同期させたクイックリカバリ

双方のロケーションをご選択いただき、双方クラウドとの間に仮想マシンをコピーする機能を
ご利用いただけます。データベースのみ同期をさせることで低価格でご利用できます。